シリーズ人体 ~ プロローグ ~

① → 体中の臓器は、直接情報をやりとりする
③ → 最新癌検査 13種類を早期発見
④ → 関節リウマチ 進行を抑える薬

ーーー 本編 ーーー

衝撃の映像が、確認された現場は、
栄養を吸収する臓器、腸の中。
20 腸の中

最新式の内視鏡で、その腸の壁の部分を観察すると、
21 絨毛

柔毛という、1ミリほどの、小さなひだが、
密集しているのが分かります。

絨毛の、表面付近にある、腸の細胞を、
顕微鏡で捉えたのが、この映像。
22 腸の細胞

線で囲んだ部分が、腸の細胞一つです。
大きさは、わずか100分の1ミリ。

23 変化前

腸の細胞 変化前

細胞の中が、キラキラと輝いています。
見ていてください。
この後、ある変化が起きますよ。

 

24 変化後

腸の細胞 変化後

腸の細胞から、ミクロの物質が噴出しているんです。

拡大すると、こんな形。
25 拡大した形

大きさは、10万分の1ミリ。
この小さな粒が、実は大切な役割を果たしています。

腸の細胞から、放出された物質は、血液の流れにのって、
全身へ運ばれます。
26 他の臓器に

そして、脳や胃やすい臓など、
他の臓器に、腸からのメッセージを伝える、特別な働きをするんです。
27 腸の細胞の映像

つまり、この腸の細胞の映像。

まさに、腸が他の臓器と会話をしようと、
メッセージを発信した瞬間を捉えたものだったんです。

それにしても、どんなメッセージを伝えているのでしょうか?

腸が発信するメッセージは、臓器同士の会話の、
ほんの一例に過ぎません。

実は、全身のあらゆる臓器から、メッセージを伝える、
いわば、メッセージ物質が放出されています。

それを別の臓器が受け取り、
様々な反応を起こすというのです。
28 全身 メッセージ物質

そんな、全く新しい、人体への世界観を開いたのは、
ある日本人化学者が成し遂げた、大発見でした。
30 かんがわけんじさん

寒川賢治さん。
体の中を、分子レベルで解析する研究。
その世界的な権威です。

かつて、医学会では、メッセージ物質を出すのは、
脳など限られた臓器だけ。と言うのが、常識でした。

脳が出す、メッセージ物質は、
ホルモンと呼ばれています。
31 ホルモン

これは、電子顕微鏡で捉えた、脳の細胞です。
32 脳の細胞

細胞内に、丸いカプセルの様な物が、いくつも見えます。
ホルモンが入っている、カプセルです。

ところがある時、脳以外の思いもよらない細胞からも、
同じようなカプセルが見つかりました。
33 心臓もポンプ

その臓器とは、血液のポンプ、心臓でした。

34 心臓にほるもん
「 心臓にですね。ホルモン。そういった物が、
本当にあるのかと 」

寒川さんが、そのカプセルを調べたところ、
脳が出すホルモンと同様、他の臓器にメッセージを伝え
る物質が、入っていました。

この心臓が出す、メッセージ物質。
35 ANP

ANPと、名付けられました。

それにしても、心臓が、一体どんなメッセージを
発しているというのでしょうか?

なんらかの原因で、血圧が上がり、心臓に大きな負担が
掛かると、心臓は、メッセージ物質ANPを、
大量に放出します。
36 心臓 つぶやき

これは言わば、「 疲れた 」「 しんどい 」という、
心臓のつぶやきです。

37 心臓から血管へANP
ANPは、血管を通じて、全身へ運ばれます。

38 ANP 受け取るのは腎臓
それを受け取るのは、尿を作る臓器。腎臓です。

腎臓の細胞には、ANPをキャッチする装置があります。

39 腎臓 メッセージを受け取る
今、心臓のメッセージを受け取りました!

すると腎臓は、尿の量を増やします。
体の水分を外へ出して、血液の水分を減らし、
ポンプである、心臓の負担を軽くするためです。

こうして、すみやかに血圧を下げることで、
心臓を楽にします。
40 心臓 と 腎臓

脳とは一切関係なく、心臓と腎臓が、
直接会話をしながら、助け合っていたのです。

その後、メッセージ物質、
ANPのさらなる働きが、判明しました。
それが以外にも、
がん治療の世界に革命をもたらしつつあります。
41 臨床研究の現場

ここは、臨床研究の現場。
今、心臓が出すANPが、
新しい薬として、利用されています。

がん手術の際、患者にANPを投与すると、
その後の、再発や転移を、大幅に抑えられることが、
明らかになってきたのです。

42 ANP投与された人と、されなかった人
「 手術の時に、ANPを投与された人とされなかった人。
通常、2年間、再発がなく元気な率が、67%ですけども、
手術の時に、ANPを投与されている人は、91%
ほとんどの方が、再発もなく、お元気でいらっしゃる。」

この劇的な効果。
ANPが、腎臓以外のある場所にも、
作用した結果だといいます。

43 全身の血管に作用
「 ( ANPが)心臓から出て、全身の血管に作用して、
全身の血管を守ってくれると 」

心臓から出た、メッセージを受け取る、
もう一つの場所は、全身の血管です。
44 全身の血管へ

実は、血管の細胞にも、ANPを受け取る装置があります。

ーーー 続きます ーーー

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