整体の訓練 ええ加減の話

ええ加減な整体をしなさい。
行き過ぎず、足りても、足りなくても、丁度いい。
「 度 」「 度合い 」が、あって、
私も、毎日それを研究しています。

毎日、整体した時に、できたかな。できなかったかな。
もっとあるんちゃうかな。
と、いうのをすごく感じています。

同じ刺激で輸気したとしても、
同じ操法をしたとしても、
私と、相手の状態と。

相手の状態というのは、常に変化しているんですね。
それを、感じるしかないんですけど、
その感覚を、そういう意味では想像して、
また、それをイメージできるかどうかというのも、
すごい大事なことなんですね。

間違ってない、「 ここや 」と、やっている。
それは、やっているだけで、
自己満足で終わっている場合が、ほぼ多い。

なぜかというと、それによって、効果が得れないから。
効果が得れてるかなーと、思っているのは、
そういう思いに、自分が囚われているから。

だけど、まず、その人の身体をよく観察して、
その人の身体の反応を聞きとってみてください。

そしたら、何か足りてないな。
もっと何か、あるんちゃうかな。
例えば、身体の観察。ポイントがずれている場合も、
往々にあると思います。

だけど、同じところを、同じようにやったとしても、
身体は違うんですよね。
だから、その加減をね。
よーくみなさんには、感じて欲しいと思います。

「 ええ加減 」という、言葉があるでしょ。
「 いい加減 」ですよ。いい加減にやったら良いですよ。
「 加減 」って、あるでしょ。「 加える 」っていう。で、
「 減る 」って、書いてるんですよ。

加えるっていうのが、刺激なんですね。
普通は、押す。圧を加える。これが、刺激になる。
で、これが刺激になるとしたら、
「 減 」も刺激になるんですよ。
これは、整体の根本論理。

加えるということが、刺激になったということは、
減する。我々の、聞きなれた言葉でいうと、
「 抜く 」ということが、刺激になるんです。

これを上手に、使い分けることができたら、
一流になれると思います。
そういう意味での、一流になれる。
その抜くタイミングというのが、あります。

「 抜く 」もう一つは、
「 速度 」というのがあります。

この速度の変化を使うことが、整体ではすごい大事。
こないだ、池田先生が講義をされていたんですけど、
相手の呼吸が、読めていなかったら、
相手の呼吸が、計れていなかったら、
まぁ、てんてこ何してるか分からへん。
と、いうことなんです。

ここが悪い。ここが硬いと思って押さえて、
やったかのように思っているんですけど、
実は、ちゃんとみなさん基本があって、
輸気を基本にしていて、そして技術を加えて、
整圧、抜くっていうことをやったとします。

だけど、こういったらあれでけど、
呼吸を見定めていなかったら、
効果が無いどころか、
逆効果になっている場合もある。

それくらい、微妙だと思うので、
身体を一つ観察するときにも、
身体を、見極めるときにも、
もう一度ね、ゆっくり。

平静に、静かに観察をして、それを見極めるように、
いつも、訓練していただくようにしたら、
いいと思います。

そしたら、息も、見なくても感じなくても、
勝手に身体がそういう風に、なっていくから。
それまでには、少し訓練がいると思います。

そこで初めて、加減というのが分かります。

——以上 抜粋とまとめです—————————

続き
2017年10月 二宮整体アカデミー 高等セミナーでの話 ②
2017年10月 二宮整体アカデミー 高等セミナーでの話 ③

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